2014年09月10日

Pathfinder Adventure Card Gameのルールブックを和訳中です。

はじめまして。
あっきぃらびっとさんのBlogで,Pathfinder Adventure Card Gameを知り,是非是非,プレイしてみたいとルールブックの和訳を進めています。
あっきぃらびっとさんがカード和訳を公開されたのにも励まされ,ドラフトではありますが,参考までにアップさせて頂きました。
因みにゲームは未だプレイできていないため,色々と勘違いがあるかと思いますので,お許しを。
なお,何らかの問題,誤訳,アドバイスなど,ご指摘いただければ,前向きに対応いたします。

2015/01/20 追記
公式ホームページのルールに関する質問(Rules Questions)の内容については,この和訳には反映しておりません。
一方,別にアップしてあるSaSの和訳では,概ね反映されているはずですので,そちらを見て頂いた方が良いかも知れません。
特にカードの遭遇(ENCOUNTERING A CARD)の章については,プレイアビリティを向上するために大きく見直されているようですので,その点でもSaSのマニュアルが参考になるかと思います。

2016/10/6 追記
アークライトさんから来年2017年に日本語版が発売されるとのことです。
日本語版発売が近づきましたら、ご迷惑にならないようこの和訳の公開を取りやめる予定でおりますので、悪しからず。

2018/01/28 追記
アークライトさんから日本語版が発売されましたので混乱を避けるために文書を取り下げました。
なお,必要な方は,公開しているSkulls & Shacklesの和訳をお使い下さい。
posted by Hiro at 22:22| Comment(4) | Card Game | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
和訳お疲れ様です!
遊びたかったけど日本語ないから厳しいなーと思ってましたが、これでやる気がでてきました!
後半幾つか誤字、固くて少しわかりにくい訳があるように思うので、さらに修正してくれたら嬉しいです!
Posted by こたついぬ at 2014年11月01日 19:10
初めまして。
私もあっきぃらびっとさんのBlogにハメられて、Pathfinder adventure card game 買っちゃいました。1月2日に30年ぶりに再会した高校時代の後輩を交えてプレイすることができました!
Posted by 札幌あっきー at 2015年01月13日 21:02
初めまして。

遅ればせながらPACGを始めました。
元々のルールブックがなかなか長大(かつ判り難い)ので和訳された物を拝見させていただいて助かっています。

一部、訳に自信なし/訳せずとされている部分ですが、若干の意訳込みでこんな感じではないかと思います。

■「戦略:利己的であるべきか?」の最後の文。
If you let your friends make decisions for you, you're not looking out for number one.

もしもあなたが友達に判断を任せてしまったとしたら、あなたがNo.1になることは期待できません。

※)利己的にならず協力すべきだけど、自分の行動まで人任せにしちゃダメよ、と言っているようです。

■「戦略:先読みをすべきか?」の最後の文
Of course, all that peeking ahead comes at an opportunity cost: those Spyglasses could instead be cards that help you defeat banes and acquire boons. If you can't actually beat what you find, there’s no point in finding it.

勿論、これらの先を覗く行為の全ては機会費用<Opportunity Cost>を要しますが、その代わりに「覗き眼鏡<Spyglasses>」は災厄<Bane>を倒したり恩恵<Boon>を獲得したりする助けとなるカードかもしれません。見つけたものに実際に対処できないのであれば、見つけるだけ無駄です。

※)"Opportunity Cost"は「祝福を貯め込んでおくべきか?」でも出てきますが、「○○をしなければ代わりに××をできたかもしれない」と言う意味で使っているようです。

■「戦略:危険を探し出すべきか?」の最後から2番目の文
Churning through the Shrine to Lamashtu can hurt, but if you forgo your explorations there and just hang out, you might just close it before a blessing burns your brain.

「ラマシュツの聖域<Shrine to Lamashtu>」を通り抜けるのは厳しいですが、そこを探索することを諦めてただ進むだけにすれば、祝福カードの残り枚数に頭を悩ます前にそこを閉鎖できるかもしれません。

※)"churn through"は他の箇所でも出てきますが、「(デッキなどの)カードに対処する」に近い意味で使っているようで、「いっぱいあるカードをかき分けて(必要に応じて使ったり対処したりしながら)進む」的なニュアンスだと思います。

長文失礼しました。
Posted by 大角 at 2016年02月26日 20:21
大角さん、コメント頂きありがとうございました。気が付くのが大幅に遅れてしまい申し訳ありません。ご指摘の点、時間を見つけて見直ししてみます。
Posted by Hiro at 2016年09月12日 23:22
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